2006年 10月 04日
中学生活、仕上げの時期
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10月3日
外に出ると、金木犀のよい香りが~なんて
しばらく楽しんでいましたが、先週の雨ですっかり散ってしまいました。
秋も深まってきました。
先日、映画を観てきました。
キアヌ・リーブス主演の『イルマーレ』。
サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスの年を重ねた感じがいい!!
シカゴの街並み、景色がいい!!
もう一度、観に行かなきゃ!
大画面のキアヌ・リーブスをもう一度~
「ストーリーはよかった?」って聞かれても・・・
「よかったよ!」そうです。何もかも良くなっちゃうから、
私に聞くのは、間違えです。
夏休み前に、うさぎが「英語のスピーチコンテストにでるから。」と。
すでに、学校で申し込みも済んだらしい。
「えっ?秋でしょ。部活もまだ引退していないし(受験生でもまだ部活しています)
試験と重なったり・・・・お母さんもアップアップのうさぎ見てるの嫌だしなぁ~やめたら~?」と私。
「お母さんには迷惑かけないし。自分で決めた事だから!」と決意は固いらしい。
それでも夏休み中は何もしている様子もなく・・・あれ?やめたのかなぁ~?なんて。
二学期になって、学校の英語の先生とALTの外人の先生との本格的練習が
はじまったようだ。
私も何もアドバイスできることもなく・・・・何か言おうとするとうるさがるので、
放っておいた。(心の中はドキドキハラハラだったけど)
そして、昨日、本番当日。
授業を抜け出して(朝から)英語の先生の車で会場まで、
出かけるとのこと。
私にできることは、プレッシャーにならない程度の声掛け・・・・
美味しいお弁当を作ることくらいだ。
午後からのうさぎの順番に会場に行ってみた。
題名は「THE ENVIRONMENT」。小学生のときに書いた
環境日記のことや、弟の飼うカブトブシなどの外来種の問題などなど、
環境について。
途中で言葉に詰まる子や、原稿を読みっぱなしの子なども
うさぎの前に見てたから、とにかく、つかえずに、
無事に終れ!と祈るばかり。
舞台にうさぎが上がった。原稿も持っていない。大丈夫か?
スピーチがはじまった。
一度もつかえる事無く、手ぶりつきで(先生に指導されたらしい)
おぉ~発音もいいじゃないかぁ!!(親ばか)
3分間のスピーチを朗々と終えた。
それで・・・親ばかな私は感動して、目に涙なんか浮かべちゃって。
もしや入賞しちゃうんじゃないか・・・?なんて。
残念ながら、入賞ならずでした。(無事終るようにと祈っていたのに
贅沢な話で)
学校に戻ってから、職員室で先生がうさぎを引き連れて、
「ほんと!惜しかったんです。審査が難航したんです。後もう一歩だったんです!」と
校長先生はじめ、職員室にいる先生方に話してくれたそうです。
それで・・・・自称4位です。そう思っているのもなかなか幸せなものです。
参加することに大いなる意義がありました。
自分で決めて、自分でやり遂げたことは、きっと自信になったことでしょう。
今日見せてくれたのですが、英文の原稿の裏に、
クラスメートと部活の仲間からの応援メッセージがギッシリ書かれていました。
これを「お守り」として、ポケットにいれていたようです。
面白い顔を書いて「緊張したら、これを見ろ!」「外国人以上にペラ②でいけ~」等々。
(ペラ②はペラペラってことだそうで)
うれしいお守りでした。
さあ、これからは、部活の引退までがんばって、
いよいよ受験生モードになるのでしょうか。
自分で志望校への強い思いがあるようです。
親としては・・・安全コースを望むのですが、
しかたありません。
チャレンジして、ほかの道もあることも覚悟ができています。
どの道が結果的に良いかなんてわからなしし、
そこまでの過程も大事かと。
えっ?こんな気持ちも今だけ?・・・
外に出ると、金木犀のよい香りが~なんて
しばらく楽しんでいましたが、先週の雨ですっかり散ってしまいました。
秋も深まってきました。
先日、映画を観てきました。
キアヌ・リーブス主演の『イルマーレ』。
サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスの年を重ねた感じがいい!!
シカゴの街並み、景色がいい!!
もう一度、観に行かなきゃ!
大画面のキアヌ・リーブスをもう一度~
「ストーリーはよかった?」って聞かれても・・・
「よかったよ!」そうです。何もかも良くなっちゃうから、
私に聞くのは、間違えです。
夏休み前に、うさぎが「英語のスピーチコンテストにでるから。」と。
すでに、学校で申し込みも済んだらしい。
「えっ?秋でしょ。部活もまだ引退していないし(受験生でもまだ部活しています)
試験と重なったり・・・・お母さんもアップアップのうさぎ見てるの嫌だしなぁ~やめたら~?」と私。
「お母さんには迷惑かけないし。自分で決めた事だから!」と決意は固いらしい。
それでも夏休み中は何もしている様子もなく・・・あれ?やめたのかなぁ~?なんて。
二学期になって、学校の英語の先生とALTの外人の先生との本格的練習が
はじまったようだ。
私も何もアドバイスできることもなく・・・・何か言おうとするとうるさがるので、
放っておいた。(心の中はドキドキハラハラだったけど)
そして、昨日、本番当日。
授業を抜け出して(朝から)英語の先生の車で会場まで、
出かけるとのこと。
私にできることは、プレッシャーにならない程度の声掛け・・・・
美味しいお弁当を作ることくらいだ。
午後からのうさぎの順番に会場に行ってみた。
題名は「THE ENVIRONMENT」。小学生のときに書いた
環境日記のことや、弟の飼うカブトブシなどの外来種の問題などなど、
環境について。
途中で言葉に詰まる子や、原稿を読みっぱなしの子なども
うさぎの前に見てたから、とにかく、つかえずに、
無事に終れ!と祈るばかり。
舞台にうさぎが上がった。原稿も持っていない。大丈夫か?
スピーチがはじまった。
一度もつかえる事無く、手ぶりつきで(先生に指導されたらしい)
おぉ~発音もいいじゃないかぁ!!(親ばか)
3分間のスピーチを朗々と終えた。
それで・・・親ばかな私は感動して、目に涙なんか浮かべちゃって。
もしや入賞しちゃうんじゃないか・・・?なんて。
残念ながら、入賞ならずでした。(無事終るようにと祈っていたのに
贅沢な話で)
学校に戻ってから、職員室で先生がうさぎを引き連れて、
「ほんと!惜しかったんです。審査が難航したんです。後もう一歩だったんです!」と
校長先生はじめ、職員室にいる先生方に話してくれたそうです。
それで・・・・自称4位です。そう思っているのもなかなか幸せなものです。
参加することに大いなる意義がありました。
自分で決めて、自分でやり遂げたことは、きっと自信になったことでしょう。
今日見せてくれたのですが、英文の原稿の裏に、
クラスメートと部活の仲間からの応援メッセージがギッシリ書かれていました。
これを「お守り」として、ポケットにいれていたようです。
面白い顔を書いて「緊張したら、これを見ろ!」「外国人以上にペラ②でいけ~」等々。
(ペラ②はペラペラってことだそうで)
うれしいお守りでした。
さあ、これからは、部活の引退までがんばって、
いよいよ受験生モードになるのでしょうか。
自分で志望校への強い思いがあるようです。
親としては・・・安全コースを望むのですが、
しかたありません。
チャレンジして、ほかの道もあることも覚悟ができています。
どの道が結果的に良いかなんてわからなしし、
そこまでの過程も大事かと。
えっ?こんな気持ちも今だけ?・・・
by 2beans
| 2006-10-04 21:55
| 日々つれづれ